11月22日に、ユネスコスクール担当の社会科・松野至(いたる)先生と国際支援に取り組んだ生徒代表が、活動の一環として韓国のユネスコ委員会を訪問しました。
この日は明洞ユネスコハウス訪問後に明洞散策を行いました。
翌日はソウル日本人学校を訪問。合同国際支援学習会を開催し、世界の子供達のために一緒に活動している 、ソウル日本人学校にて活動発表会を行いました。
その後、韓国企業の社食体験をしました。
さらに、韓国のユネスコスクール加盟校の一つであり、コロナ禍でカンボジアの子供たちのために台湾とともに貧困支援に取り組んだ、韓国水原外国語高校を訪問しました。本校とは毎年合同国際支援交流会を開催しています。
国際支援発表会のあとには、高校生同士のディナーパーティーを開催し、水原の市内散策を行いました。ユネスコスクールとして、国際支援を行う学校同士が交流を行い、地球市民としてつながり、思いやりの心を育みました。
市邨高校ユネスコスクール活動では、国内外の出来事を学び、国連UNHCRや国連UNRWAおよびNGOなどの専門家の指導のもと、国際支援平和活動に取り組んでいます。