
3月5日(水)、高校では第116回 卒業証書授与式が記念体育館にて行われ、卒業生442名が新たな門出を迎えました。式典では厳粛な雰囲気のもと、総代生徒に卒業証書が授与され、校長先生からの式辞と理事長先生の祝辞がありました。


在校生の送辞では、生徒会長・纐纈玲悟くん(高2)が卒業 生たちに向けて感謝の気持ちとともに、明るい未来に送り出すメッセージを堂々と伝えました。


卒業生の答辞ではエクスプローラーコースの二村倫さん(高3)が市邨での3年間を振り返りつつ、自身の体験を交えて、未来へと向けて前向きに歩んでいく気持ちにあふれた素晴らしい答辞をしてくれました。(答辞全文)


式典の後、卒業生は各クラスで担任の先生による最後のホームルームに臨みました。一人ひとりに卒業証書が手渡され、先生からの最後のメッセージで送り出されました。その後も部活動ごとに送別のあいさつや記念撮影をする場面がたくさん見受けられました。それぞれ今までお世話になった顧問の先生や後輩・OBたちへの感謝を伝えていました。
別れを惜しむように雨が降り続き、寒い中ではありましたが、それぞれの未来にむけて歩き出した卒業生たちの顔はとても晴れやかでした。



卒業生の皆さん、このたびは誠におめでとうございます。今まで支えてくださった保護者の皆さま、本校の教育活動へのご理解・ご協力誠にありがとうございました。市邨はいつまでも皆さんの健やかな幸せと、社会での活躍を願っています!またいつでも母校に遊びに来てくださいね!