
カンボジアの学校で遊具贈呈式と国際交流を実施します
名古屋経済大学市邨高等学校ユネスコ平和教育推進部では、日本のユネスコ加盟75周年記念イベントとして、2026年8月6日にカンボジアの学校を訪問し、遊具贈呈式と国際交流を実施します。
本事業は、文部科学省「EDU-PORTニッポン」応援プロジェクトの一環として、日本・台湾・カンボジアの生徒がともに学び、持続可能な社会の実現に向けて行動するESD(持続可能な開発のための教育)の実践です。
「支援する」から「ともに学ぶ」へ
本校では、チャリティー活動を通して集めた支援を、カンボジアの子どもたちへ届けています。
しかし、私たちの目的は、遊具を贈ることだけではありません。
現地の子どもたちと出会い、ともに遊び、ともに学び、それぞれの文化や生活、価値観を尊重しながら交流することを大切にし ています。
支援する人、支援される人という関係ではなく、同じ地球に暮らす一人ひとりが、ともに未来を創る仲間として学び合うことを目指しています。
国境を越えて育む「地球市民性」
これまで本校では、日本と台湾の生徒が継続的に交流を重ね、カンボジアやパレスチナの学校支援について学び、その学びを行動へとつなげてきました。
チャリティー活動や国際交流は、誰かを助けるためだけの活動ではありません。
世界の課題を自分自身の課題として捉え、多様な文化や価値観をもつ人々と協働しながら課題解決を考える力を育むことが、本事業の大きな目的です。
今回の交流を通して、生徒たちは現地の子どもたちとの対話や体験から、新たな気づきや学びを得るとともに、互いを尊重し合う関係を築いていきます。
未来へつながる学び
ESDは、「持続可能な社会の創り手」を育成することを目指しています。
本校では、知識を学ぶだけでなく、その学びを社会への行動へとつなげることを重視しています。
今回の遊具贈呈式と学校交流は、教育を通じて国境を越えた信頼関係を育み、一人ひとりが平和で持続可能な未来の実現に向けて行動するきっかけとなることを願っています。
現地からの学びと交流の様子は、オンラインでも発信する予定です。
生徒たちが世界とつながり、ともに学び、ともに未来を創る姿を、ぜひご覧ください。



