8月7日と23日に、千種区役所にて「明るい選挙千種区推進のつどい」のミーティングを行いました。(前回の様子はこちらから)
こちらは23日の様子です。実行委員の生徒6人が参加しました。
千種区役所選挙管理委員会の職員さんと総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴先生のファシリテートのもと、この日は会のテーマや台本について、グループに分かれて話し合いをしました。
本校生徒の他、千種区わかもの選挙サポーターの椙山女学園大学の学生さん、また、愛媛県から松山大学、愛媛大学の学生さんも参加してくださいました。
「キャッチーなテーマにするために、「聖徳太子」というワードを入れたらどうだろう」
「それで会の趣旨は伝わるかな?」
「テーマを見た上で中身を読んで参加してもらえたらいいのでは?」
「インパクトあるワードで目に留まることが重要かなと思う。」
「インパクトあるワードと会の趣旨がズレてしまっては良くないね…」
活発な議論が飛び交いました。
この他、会の中で行おうとしている選挙シミュレーションをどのようなものにするかなどを話し合いました。
他者の様々な意見に触れて、自分の考えを深めることの重要さに気づくとともに、さらに一つの提案にしていくことの難しさに気づくことができました。
今後は、広報ポスターの作成や、会当日の進行表の作成などをおこなっていきます。さらなるの話し合いの深まりに期待しています!