クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今日(5月9日)のゼミ活動の様子をご紹介します。
まずは、国語の先生が担当する「君は令和の『芥川』」ゼミ。
芥川賞を目指せるような小説を考えるゼミです!
ワークシートに沿って、思い思いに構想を練っています。
次に英語の先生による「令和ポップス考」ゼミでは、ビートルズのメンバーの服装に注目していました。
数学の先生の「身近なところに潜む『数学』」ゼミでは、文字通り身近なもの・ことを 数学的に考察しています。生徒と先生の議論も活発です。
理科の先生による「海を考える」ゼミでは、水産高校での指導の経験もある先生から、海洋資源へのアプローチの方法や、博物館のイベントの紹介など様々なヒントを頂き、生徒たちが自分の探究テーマを考えています。
生徒の可能性を広げる学びが、ここにあります。次回のレポートもお楽しみに!