7月13日から15日の3日間「総合探究活動日」と題して、各学年・コースで独自の取り組みを行っています。
高校3年生を対象に消費者教育の講演を行いました。成人年齢の引き下げによって、18歳が大人の力を借りなくても1人でできることが増えました。同時に被害に遭うリスクと自分で決めたことに対する責任も大きくなります。そんな注意が必要な契約と消費者トラブルについて、消費者教育コーディネーターの安藤美千代様にお越しいただき、講演をしていただきました。
クイズを交えて、トラブルの事例を挙げながら、何に注意して、どう考え、困ったときはどんな方法があるかを具体的に話をしていただきました。
自分を守るのは、法律と制度、そして自分です。賢い消費者になるために、知識を学び、意識を高めるきっかけにしてほしいと思います。