高2特進コースの総合探究、「君自身が世界初、その挑戦が世界新。」を合言葉に、困っている誰かを救う新しい商品開発・サービス開発に挑むSMALL START。
夏休み中に、家族や知り合いの“大人“にプレゼンをして意見をもらった生徒たち。ステップ4では仲間と大人の意見を共有して、ブラッシュアップのためのポイントや課題を確認しました。
そしてステップ5では商品にもっと便利な機能を加えられないか、それによる新しい課題をどうクリアするかなどを話し合い、アイデアを磨き上げました。そして具体的に商品の機能、使い方を決めていきます。
新学期が始まってから半日登校などが続いています。全員が自宅で授業を受ける日と、自宅の生徒と教室の生徒のどちらもいる日とあって、この2回の授業は完全オンライン方式、オンラインと対面のハイブリット方式で行いました。生徒たちは全体説明と個人ワーク、グループワークのどれもスムーズにこなしていました。
次回は商品のイメージを具体的にデザインしていきます。色々と制限が多い中ですが、ICTの機能と生徒の活用力で、全員が教室にいるのと変わらない学びを続けていきます。