
6月20日(金)の朝、国連が定めた国際デーのひとつ「世界難民の日」に寄せて、全校放送にて校長先生よりお話がありました。
未だに続く世界各地の紛争 ―特に中東、アフリカ、ウクライナなどでの戦火により、多くの人々が故郷を追われています。難民・平和について、私たちができることを一緒に考えるきっかけのひとつになればと思います。
市邨高校では、ユネスコスクール加盟校として学校を挙げて「誰一人とり残さない未来」のために、国際平和活動・難民支援・貧困支援を行っています。先日プロジェクトがスタートした服のチカラプロジェクトをはじめ、日常的かつ継続的な取り組みを展開しています。これまでも様々な方面から、多大なご協力をいただいております。大変感謝申し上げます。引き続き、市邨高校ユネスコスクール活動に一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。