
市邨高校1~3年生全コースで展開している、「グローバルコンピテンスプログラム」(通称:GCP)の授業を、名古屋中学校・高等学校の先生方が視察に訪れました。

GCP(Global Competence Program)は週一回のネイティブ×日本人教師によるチームティーチングで、英語を通じて世界中の多様な文化や考えに出会い、自分を見つめ、他者を尊重する気持ち(グローバルマインド)を育むプログラムです。授業はすべて英語で行われますが、英語以外の言語について学んだり、ペアワークやグループワーク、ゲームなど他者と協働しながら異文化を楽しんで学ぶこ とができます。
こうした学びを通じて、言語や文化の知識だけではなく、GCPの6つの領域と呼ばれる力(コミュニケーションスキル・エモーショナルインテリジェンス・インターカルチャースキル・マルチリンガルスキル・シンキングスキル・グローバルアクション)を育てることを目標にしています。