
名経大市邨高 パレスチナ問題特別授業 平和のとりで 心に築く
先日の『市邨ゼミ』(ユネスコゼミ・平和ゼミ)実施の戦後80年特別授業の様子が、6月30日付の中日新聞・朝刊10面(市民版)に掲載されました!
【新聞掲載のお知らせ】
名経大市邨高校にて実施された「パレスチナ問題に関する特別授業」が、中日教育Webにて紹介されました(記事はこちら▶︎中日教育Web掲載記事)
この授業は、ユネスコ憲章の理念「心の中に平和のとりでを築く」を実現するESD(持続可能な開発のための教育)活動の一環として行われました。
生徒たちは、パレスチナに暮らす人々の現状に耳を傾け、争いや分断のない未来を願いながら、対話と学びを深めました。遠い国の出来事も、私たちの心の持ち方ひとつで「自分ごと」として受け止められる——そんな学びの姿勢を育む貴重な機会となりました。
これからも市邨高校では、世界とつながる平和教育を通じて、他者を思いやり、行動する力を育んでまいります。
講師のアハマド氏とともに、グループで対話型カードゲームに取り組む本校生徒の写真、ユネスコゼミ生徒・松野至教諭のインタビューの模様が掲載されています。