
本事業は、日本・台湾の高校生が協働で実施する平和教育および国際支援プロジェクトです。2025 年 8 月4 日には、カンボジア・コッコン州の貧困地域にある 4 つの幼稚園に対して、台湾と日本から学校備品を寄贈する贈呈式と交流会を予定していました。
また、戦後 80 年を迎える 2025 年、8 月 6 日(水)には、カンボジア・プノンペンのトゥルースレン虐殺資料館(S-21)からライブ中継を行い『カンボジア・トゥルースレン虐殺資料館から学ぶ過去と平和な未来』と題した SDGs グローバル対談を実施しました。
今回、パレスチナ支援に取り組む UNRWA 保健局長の清田明宏氏と、ガザ出身の学生を、アンマンを訪問中の市邨高校教諭松野至が中継接続し学習会と交流会を実施します。
日本・台湾・カンボジアをつなぐ同時中継学習会は、過去の歴史を学んだ学生たちが、持続可能で平和な未来を共に考える場です。
お時間のご調整が可能でしたら、ぜひ、YouTubeでご視聴ください。
※一部のみを限定公開予定です。