
5月9日㈮フィールドワーク当日は、あいにくの雨でしたが大雨にはならず、最後まで小雨が降ったにやんだりを繰り返すに留まってくれたのが幸いでした。
5月2日㈮に事前学習を行い、5月9日㈮に学校から覚王山駅までのフィールドワークを行いました。事前学習・フィールドワーク当日を含め中学生1年生から高校3年生までの10名以上が参加してくれました。中学校はフィールドワーク当日がセルフマネジメントウィークで午前中で終了の日でした。それにも関わらず、高等学校の授業が終わる15時過ぎまで、勉強などをして待っているか、再登校してまで、学びたいという中学生の意欲がとても良かったです。高校生も6時間の授業に残って、15時半から17時過ぎまで自分の意志で学ぼうという意欲を示してくれたのが嬉しかったです。
「今回のブライチは、「覚王山発展の秘密は道にあり」と題して、学校に近い覚王山がなぜ高級住宅街になったのかをぶらぶら歩いて謎解きします。果たしてどんな「道」があるんでしょう。」今回の講座 は、このような内容でした。
社会科では、今後も放課後の学びを推進していきます。
資料はTeamsで配信して、生徒はダウンロードして自分のiPadで見て確認していました。