高校1年アカデミックコースは瀬戸SOLAN小学校とのオンラインコラボ授業を行いました!
小学2年生から4年生までの児童がこれまで探究してきた成果を高校生相手にプレゼンテーションしてくれます。
発表テーマは「ブルーベリーは、どうしたらみが多くなるのか」「新しい発電方法とは」「かっこよく速い飛行機はどのような構造なのか」など多岐にわたります。
どの発表も高校生も驚くような本当に素敵な発表でした 。
発表の中で瀬戸SOLAN小の児童は高校生に聞きたいことを質問し、高校生も負けじとこれまでの知識経験を元に答えていきます。
どのグループも授業の50分では足りないほど充実した時間となりました。
以下は授業終了後の高校生のアンケートの一部になります。
「交流を行う前は単純な事を聞かれるのだと思っていたが、アイパッド授業などインターネットを駆使した現代の授業を受けているからか、探究心が強く知識の範囲も自分たちが小学生だった時とは何もかも違うと感じた感じた。」
「みんなと一緒に対話をすることによって、自分にはなかった考え方がありとても興味深かった。また、小学生に教えるさいにも、どのように説明をするかなど工夫することがたくさんあり、とてもいい経験になったと思います。」
「興味があることを深くまで調べて実験したり制作するのは高校生でもなかなかできないことなのにすごいと思う。」
「まだ小学生ということもあり、わからないことがたくさんあると思っていたが、zoomの会話を通して、自分で用意したプレゼン内容だけでなく、自分の言葉だけで説明する力もありとても大人びていると思いました。」