
9月11日(木)名城大学理工学部から池本侑助教授をお招きし、「ロボットと人工知能の過去・現在・未来」をテーマに出前授業を実施しました。
当日は高校生はもちろん、中学生から保護者まで30名以上が参加し、大学の実際の授業に触れることのできるとても有意義な機会となりました。
ロボットの制御やAIとの関連性など専門的な内容を中高生にもわかりやすく伝えていただきました。実際にAIと人間の思考の違いを、作図のアクティビティを通じて考えるワークにも積極的に取り組みました。
今回の大学出前Weekでは、中学高校までの教科の学びを超えた高等教育に触れてもらうことを目的としています。生徒たちは、普段の授業とは異なる視点や問いかけを体験することで、学問の広がりや深さを実感しま した。
今後も本校では、このような大学出前授業や探究的なプログラムを通して、生徒が自ら学びを広げ、未来を描いていけるような環境づくりを進めてまいります。










