2月9日(水)の夜、北京オリンピックにスピードスケートショートトラック日本代表として出場している本校の卒業生・吉永一貴選手を、当時彼を教えていた先生たちで応援しました!
生中継を見ながら、「吉永一貴」「がんばれ」のネームボードを作成して応援。結果は16位ということで、目標としていたメダルには届きませんでしたが、高校在学中に出場した前回の平昌オリンピックの時よりも数段成長した彼の勇姿を見ることができま した。手に汗握るスピーディなレース展開に、ひとときも目が離せませんでした。
当日はテレビ局が取材に訪れ、各局のニュース番組あるいはネットニュースなどでも、その模様が取り上げられました。当時担任だった横地先生、学年主任だった竹内先生がインタビューを受け、在学中の吉永選手のエピソードなどを語っていました。
ライブビューイングに先駆けて、前回大会の出場時に軽音楽部が作ったオリジナルの応援ソング『ゴールを(ゴールド)目指して』を在校生の部員たちが披露。部長・副部長がテレビ局のインタビューに応えていました。
次の5000mリレーでも、持ち前の強い心、前に出る気持ちを武器に、オリンピックの大舞台で活躍してほしいと思います!市邨高校は世界に羽ばたく卒業生を全力で応援します!