2月29日(木)、高校では卒業式(卒業証書授与式)が本校の記念体育館にて厳かに挙行されました。国歌・校歌斉唱のあと、各コースの総代に校長先生から卒業証書が手渡されました。
精・皆勤賞の表彰のあと、校長先生、理事長先生がそれぞれ式辞・祝辞を述べ、門出を迎える卒業生にエールを送りました。在校生は2年生・佐藤くんが、卒業生は3年生・中森さんが総代を務め、二人とも自らの言葉で堂々と送辞・答辞を述べました。
式歌のあと、卒業生の門出を保護者・教職員一同で見送りながら、式典は終了しました。卒業生は各クラスに戻って最後のホームルームに臨み、担任の先生からひとり一人卒業証書を受け取りました。中庭では写真を撮ったり、部活動の後輩が先輩の門出を祝うために集まっていました。
卒業生たちにとっては、あっという間の3年間だったかもしれません。それでも、日々過ごした学び舎での思い出とともに、学んだこと・できるようになったことを次のステージでも存分に生かして、これからの人生を胸を張って前向きに歩んでほしいと思います!AIでは生成できない、自分だけの未来を創っていってください!