3月30日(木)、東文化小劇場(名古屋市東区)にて、いちむら文化部合同発表会を開催しました。
文化部の日頃の活動 の成果を発表する場として、コロナ禍で文化祭を縮小せざるを得なかった2020年度より、ステージ発表と展示という形で毎年3月末に行われているイベントです。
ロビーでは、美術部・書道部・写真部・漫画研究部・手芸部・科学研究部・情報処理部・文芸同好会の各クラブが作品や活動成果を展示。会場を訪れた方々を迎えました。
ステージ発表では、軽音楽部を皮切りに、吹奏楽部・合唱部・トーチトワリング部・科学研究部・SDGs探究部・演劇部・バトン部・ダンス部がそれぞれパフォーマンスあるいは活動報告を行いました。会場のナレーションを放送部が、司会を生徒会役員が務め、まさに生徒が創る発表会となりました。
13時の開演から18時まで、約5時間に渡り各部が圧巻の舞台を繰り広げ、市邨の文化部ここにあり!と、来場者を楽しませ、感動させていました。
数々の大会で成績を残している体育部だけでなく、市邨文化部の活動がどれほど充実しているか、とてもよく伝わ る合同発表会となりました。
平日にも関わらず、多数のお客様にご来場いただき、生徒たちも力いっぱい発表することが出来ました。開催に当たり協力いただいた皆さま、そして部員の保護者の方々はじめ、見に来てくださった皆さま、誠にありがとうございました!
来年度も詳細は未定ですが、このような機会を設けられればと思い ます。これからも、市邨文化部を応援よろしくお願いします。