6月7日、13日、そして24日に1人ずつ、新型コロナウイルスの陽性者が判明いたしました。いずれも、校内での濃厚接触者はいないと判断しました。
10日間ほど、新規の陽性者が現れていませんでしたが、まだまだ油断はできません。東京など一部では再び増加に転じているとの報道もあります。熱中症対策と共に、引き続き感染防止対策の徹底を図っているところです。間もなく、期末試験・思考判断表現テストが始まります。定期試験が終わると夏休みに向けて、部活動も各種の大会等を控えることになります。こうした行事を支障なく迎えるためにも、感染防止対策に緩みが生じていないか、今一度各自で点検することが必要です。また、熱中症対策として、人との距離を取るなど条件さえ満たせば、屋外等ではマスクを外して大丈夫だと考えています。
学校は文部科学省の示すガイドラインに沿って、必要に応じて陽性判明者の出席停止措置や、学級閉鎖等の適切な感染防止対策を講じています。
※本校では、感染者および関係者の人権尊重と個人情報保護のため、本人の特定につながる情報は公表しません。ご理解、ご配慮のほど、宜しくお願い致します。