国際支援学習会を開催しました 〜ユネスコ平和活動 国連と専門家と連携して取り組む〜
私たちは、今年度、国連UNHCR駐日代表伊藤氏、国連UNRWA清田氏、パレスチナ難民女性、シリア難民女性を雇用し、自立支援に取り組む林芽衣氏からの学習会を開催しました。
台湾国立鳳山商工高校と埼玉県越谷北高校とも接続し、一緒に世界の現状を学びました。
参加した生徒は、ユネスコ委員会の生徒、ユネスコゼミの生徒、その他ボランティア有志の生徒100名以上が集まりました。
世界では、戦争や紛争が続いています。
私たちにできる、平和活動とは何か。
これからも、世界の現状を学び、考え、パートナーシップでの国際支援を継続して行っていきます。
現在、これまでの学びを生かし、学んだ生徒たちが、マイプロジェクトに取り組んでいます。校内外へのポスターを作成したり、さらに、自分らしい活動を実施しています。
・7月中のパレスチナ難民女性シリア難民女性の制作したフェアトレード商品注文、フ ェアトレード商品体験学習
・UNHCRとユニクロ・企業・学校による、子供服支援
これまでの学びを生かして発表し、世界の平和に、パートナーシップで貢献する生徒の様子
現在、パレスチナ難民女性、シリア難民女性の制作した商品の注文を受け付けています。
ヨルダンのザルカ訪問時に、直接チャリティで購入予定です。私自身の預け入れ荷物で運べる数に限りがございます。注文が輸送範囲(20キロ)を超えた場合、注文をお断りし、返金させていただく場合があります。お許しください。
注文サイト 以下の生徒作成ポスター クリック!
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