10月22日(日)、校則について考える有志メンバー「校則ラボ」の中森さん(3年)と松田さん(3年)が、大名古屋ビルヂング14Fで開催された「ルールメイキング・エリアカンファレンス2023」に出席しました。
この会は校則を考え、その改定などに取り組んでいる愛知・岐阜・三重の中学校、高校が集まり、それぞれの取り組みを紹介し、意見交換をする会です。
ゲストは名古屋大学教授の内田良先生、名古屋市教育委員会教員長の坪田知広さんです!
中森さんと松田さんは、市邨高校がこれまでの取り組んできた「校則カフェ」と、それがきっかけで実現された文化祭でのスマホの使用許可や、防寒着の色のレパートリーが増えたことを紹介。また、先日放送されたCBCテレビ「チャント」の取材の様子も観てもらいました。
一方で、私服の着用が認められた岐阜北高校さん、服装、スマホ、アルバイトなど案件ごとにメンバーを決め分業して議論・検討を行っている足助高校の取り組みを聞き、刺激を受けました。
今回学んだことを活かし 、さらに主体的な校則づくりに向け、これからも議論を進めていきます。