10月24日(火)の6限目、講堂にて、高校3年生『卒業研究発表会』が行われました。先週までの各テーマごとに分かれたグループ内での個人発表を経て、最終的に代表として選ばれた5名がこの日、全体の場でプレゼンテーションしました。
代表となった5名の発表は、「外国人労働者について」や、「災害に強いまちづくり」、あるいは「校則改定への議論がもたらす若者の政治参加への可能性」といったテーマで、分かりやすくも深い内容はもちろん、テンポの良い 効果的なスライドと、しっかり練られた原稿、語り掛けるような話し方など、どれをとっても素晴らしいレベルでした。
約半年間の探究活動の集大成とも言えるこの発表会ですが、自ら選んだテーマを深く「探究」する機会は今後ますます増えていくと思うので、卒業後も市邨で培った探究力を発揮していってほしいと思います!