コンソーシアム愛知にて、ユネスコ平和活動について発表・報告を行いました。
現在も、世界では戦争や紛争が続いています。
ユネスコ憲章前文の「心の中に平和の砦を築く」活動を続けています。
台湾と愛知県と埼玉県の高校生と、カンボジアの絶対的貧困地域のNPO法人代表、活動に取り組んだ卒業生を繋ぎ、ユネスコの「心の中に平和の砦を築く活動」について報告しました。
UNHCRに提出した本活動のプレッジです。
小さな活動で世界は変わりませんが、これからも学び、考え、ともに活動を続けていきます。
本活動は、パートナーとの心がつながり、実現しています。
企業や専門家の皆様のあたたかい応援や、地域の皆様のあたたかい応援があり、実現しています。
1、服のチカラプロジェクト合 同学習会(UNHCR)+活動
2、国連UNHCR MADE51ブランド中東難民支援学習会(林芽衣氏)+活動
3、内戦のあったカンボジア絶対的貧困地域学習会(加藤大地氏)+活動
4、UNHCR難民映画祭パートナー上映会等(伝える活動・広げる活動)
「ユネスコ平和活動パートナーシップ協定校」から活動報告VTR2023
2023年は台湾にて平和活動対面報告会を実施しました。
2024年は台湾から日本を訪問、日本から台湾を訪問予定。
コンソーシアム愛知の会場の様子。
活動に取り組んだ市邨高校代表生徒と世界を繋ぎました。
アンコールワット近くの公立小学校から中継接続
3年間活動に取り組んできた卒業生からの現地報告①
3年間活動に取り組んできた卒業生からの現地報告②
3年間活動に取り組んできた卒業生からの現地報告③
コンソーシアム愛知 表彰式の様子
〜生徒のコメント〜
私が感じるやりがいは、優しい思いを人から人へ繋ぐことができているという点です。「自分の行動が、誰かの前向きな気持ち、明るい未来に繋がっている。」そんな素敵な活動を続けることができ、人の役に立つやりがいを非常に感じています。また、世界の現状を中継や対談、ムービー鑑賞で目の当たりにし、世界に目を向けた広い視野を持つことができることも、やりがいの一つだと感じています。自分の持つ「やる気」、「やりがい」を大切にし、これからも活動に勤しんでいきたいと思います。
NPO法人eart tree カンボジアスタディーツアーに参加の卒業生の様子