本日はこの2か月間の主な生徒会活動の様子を紹介します。
11月5日(火)~7日(木)にかけて赤い羽根共同募金を実施しました。朝は2号館の下駄箱付近、4号館の下駄箱付近の2か所、お昼は食堂の入口で生徒会役員が募金を呼びかけました。
生徒・先生からたくさんの暖かいお心遣いを頂きました。
12月5日には、千種区社会福祉協議会の方に集まった募金をお渡ししました。
赤い羽根共同募金を通じて集まったお金は、町の設備のバリアフリー化や、子ども食堂の運営など地域の社会福祉に役立てられます。
市邨高校では、生徒会の赤い羽根共同募金の他にも、ユネスコ委員会・SDGsボランティアの生徒による難民支援の募金活動や服のチカラプロジェクト、インターアクトクラブによるユニセフ(国連児童基金)への募金活動など、国内外の多くの福祉事業に取り組んでいます。
12月6日は、自転車安全運動です。
登校時間帯の駐輪場と校門で、千種警察署、千種区役所の職員さんとともに自転車の防犯(鍵のツーロック)と安全(ヘルメットの着用など)の呼びかけを行いました。
11月から道路交通法が改正され、自転車の運転に関する罰則が強化されました。自転車を運転する生徒たちも、被害者けでなく加害者になり得ることをしっかりと理解して、安全運転することが求められます。
一方で、自転車の交通事故だけでなく、盗難被害にあわないようにすることも大切ですね。
(文責:高校生徒会顧問)