本日(3/8)は、Student Centered Learningの実現に向けて、大阪高校の英語科教諭 芹澤和彦先生に『クリエイティブ型授業の実践と評価ルーブリックの作成について』をテーマに研修を実施しました。
英語科に限らず多くの教員が、授業実践を参考に『生徒が創る授業』の意味合いから、その授業デザイン、評価のあり方まで幅広く学びました。
一人一人の考え方や目標に違いがあることを前提に、生徒の成長について語り合い、それを評価に繋げるルーブリックのあり方まで考える機会になりました。
芹澤先生が描かれている世界観が落とし込まれた授業実践は、とても深い部分まで見据えながら、すぐにでも真似できる部分もあり、たくさんのアイディアをいただくことができました。
研修を通じて学んだことを活かし、「生きてて楽しい」と思える世界を創っていきたいです。