7月14日は総合探究活動日。学校を飛び出し、体験的で探究的な学びを行うことができる日です。この日、高1特進コースは全員が3班に分かれ、伊勢湾岸の各地を調査しに出かけました。調査対象は、伊勢湾岸のマイクロプラスチック。
大野町、河和、四日市の3箇所の砂浜で、それぞれのグループが砂中のマイクロプラスチックがどれほど見られるか調査しました。炎天下でしたが、生徒たちはよく分担して調査にあたっていました。詳しくは今後の分析を待たなくてはなりませんが、大野町の海岸では足元を見ると、透明なペレットやカラフルなプラスチックのかけらを散見することができました。私たちの便利な生活はさまざまなところに影響を与えていることがわかります。
夏休み、今度は有志を募って、更なる調査に出かけます!お楽しみに。