1年アカデミックコースでは、「私は何者なのかを追求する」というテーマのもと、人間らしさの象徴でもある“笑い”を探究しています。
6月24日のホームルームでは、その一環としてお笑いの中間発表を行いました。
今回の課題は「好きな芸人さんのコントをコピーし、人を笑わせる喜びを体感すること」。生徒たちは2週間の準備期間で、グループごとにネタの選定・練習に取り組んできました。
本番では、緊張の中にも笑顔があふれ、お互いに声を掛け合いながらステージに立つ姿が印象的でした。
今回の中間発表では、緊張や難しさに直面しながらも、生徒たちは「笑い」を通じて多くの学びを得ました。大須演芸場での本番に向け、これからさらに練習を重ね、自分たちが目指す「人を笑顔にできる表現」を追求していきます。
次回の発表にも、ぜひご期待ください。
生徒の感想
生徒たちからは、実際に「お笑い」に挑戦したからこそ感じた学びや気づきがたくさん寄せられました。以下に、当日の感想をそのまま紹介します。
本日HRの時間にアカデミックコースで「人を笑わせる喜び」を知ることを目的に芸人さんのコントをコピーしてお笑いを披露しました。準備期間は2週間でした。お笑いに興味を持っている人はある程度知識があるため、好きな芸人さんを選ぶことが出来ましたが、あまり知識が少ない人は選ぶことに時間がかかってしまい難しかったと思います。空いた時間を使って入念に練習をしている生徒が見受けられとても素晴らしいと感じました。いざコントをしてみると大勢の前で披露する芸人さんの凄さ、ボケツッコミの思い切りの大切さを実感することが出来ました。本番の大須演芸場ではミスを恐れず自信を持って臨めるようにしていきたいです。
6月24日のHRにて、アカデミックコースの目標である『自分が何者なのかを知る』という目標のもと、お笑いの中間発表を行いました。今回の中間発表では、好きな芸人さんを選び、その人のコントを再現するということを行いました。練習時間が2時間という限られた時間しかなかったことで、セリフを覚えている人は少なかった印象です。しかし、みんなが一生懸命に取り組んでおり、とても有意義な時間だったと感じました。グループのみんなが息を合わせて、全力で挑戦する。そんな中間発表になったと感じました。
6月24日のホームルームでは、1年アカデミックコース探究プログラムの中間発表を行いました。課題として好きなお笑い芸人のネタをコピーし、2週間の準備を経て披露に挑戦しました。私の発表班では、「笑い」がたくさん生まれ、場の雰囲気が一気に明るくなる瞬間がありました。セリフの言い回しや絶妙な間の取り方を意識し、見ている人と一緒に声を出して笑えるような構成を心がけたことがポイントでした。もちろん、セリフを完全に覚え切れなかった班や、観客を笑わせる難しさを実感した班もあり、全体としては課題の多い発表となりました。しかし、それらを含めて、今回の体験は「笑い」の奥深さや、プロのお笑い芸人の技術のすごさを実感する大きな学びとなりました。準備期間の中でリハーサルを重ね、間の取り方やテンポを工夫したことが、笑いにつながったと感じています。「ボケ」や「ツッコミ」の難しさを身をもって学んだこの経験は、大きな成長の 糧になったと思います。次回の大須演芸場での本番では、今回の反省を活かして、さらに場を沸かせる発表ができるよう、全力を尽くしたいと考えています。
本日は、1年アカデミックコースで実施されている探求プログラムの中間発表を行いました。このプログラムでは、「笑い」を分析する一環として、好きなお笑い芸人のネタをコピーして発表するという課題に取り組みました。準備期間は2週間でした。スムーズに発表を行う班もありましたが、多くの班ではセリフを覚えきれていなかったり、観客をうまく笑わせることができなかったりと、難しさが目立つ発表となりました。それでも、発表を通して「お笑い」の面白さや奥深さ、そしてその難しさを実感する貴重な機会となりました。
6月24日のホームルームで私達はお笑いの中間発表を行いました。それぞれ好きな芸人さんのコントを真似して披露するという企画でしたが、いざやってみるとぎこちなくなってしまい苦戦している生徒たちを見受けました。ですが、まだまだ伸び代がありそうなのでこれからの成長に期待をしています。今回、このような体験をしてみて、ボケやツッコミをするのはそんな簡単なことではないということが実感できました。本番の大須演芸場でのお笑いがとても楽しみです。
本日はホームルームで私たちアカデミックコースの探求プログラムであるお笑いについての中間発表を行いました。今回は芸人さんのコントや漫才を参考にしネタを披露するということを行いましたが、参考にしていても人前で披露することは難しく恥じらいを持ってしまう生徒も何人かいましたが皆今できるベストを尽くして披露をしていました。そしてこのようなネタをテレビやお客さんの前で披露をしている芸人さん達の凄さを改めて実感する事ができました。最後の大須演芸場でのお笑いではしっかりと準備をして自分たちのベストを尽くしたいと思いました。