いちむら中・高では4月6日(木)、令和5年度 入学式が行われました。今までになく多数の入学者を迎えた今年度は、記念体育館改修後初の大規模な式典となりました。
コロナ禍以後、初めての国歌・校歌「斉唱」に続き、新校長・若山先生による式辞、末岡理事長先生の祝辞のあと、中・高それぞれ新入生の総代が誓いのことばを述べました。壇上での教員紹介後、新入生たちは担任の先生に引率され、ホームルーム教室へと移動しました。
初めてのHRに緊張気味の生徒たちでしたが、高校での新たな学びに期待を膨らませている様子も見えました。保護者の方々と合流して解散後、出入口周辺では部活動の在校生たちが早速勧誘活動をしていました。
校門近くでは吹奏楽部が野外で演奏を披露。この時までには雨も止み、入学式の看板を前に写真を撮る親子でにぎわっていました。
新入生の皆さん、明日からいよいよ高校生活が始まっていきます。まずは制服を着慣れ、通学路に慣れ、元気よく登校して新たな自分を切り拓いていってほしいと思います!