台湾高校生とオンライン交流ーonline-meetingー(特進)

台湾の鳳山高校の先生方とカンボジアマスク支援について交流しました。

9月8日(水)の授業後に、以前から国際交流を続けている台湾の鳳山高校の先生方とビデオ会議システム(Zoom)を使って交流しました。

7月の交流会のときに、お互いの学校で「カンボジアの子どもたちに向けてマスク支援をしましょう」と呼びかけあいました。このたび、台湾の先生方から素敵な手作りマスクについて報告がありました。夏休みを利用して約300枚の布マスクを手作りされました(右下の机上に並んでいます)。本校もたくさんの生徒・保護者・地域のみなさんの協力でたくさんのマスクを集めることができました(詳しくはここを見てください)。

台湾では5月下旬からコロナ感染が拡大しましたので、学校は一斉休校となり生徒たちはオンラインを用いた授業をされていました(7月のオンライン国際交流では各家庭から参加されていました)。9月になって収束を見せていることもあり新年度(台湾は9月入学)からは、再び対面授業が始まるそうです。

第4回目の台湾高校生交流会に向けて準備を始めたいと思います。

国際交流 台湾の鳳山高校と第3回オンライン交流会(2021/07/09)を開催しました。

7月9日(金)の授業後に台湾の高校生と第3回オンライン交流会を開催しました。以前も報告しましたが、台湾では新型コロナウイルス感染拡大の影響で未だに一斉休校となっています。台湾の高校生は自宅からの参加となりました。今回の交流会では近況として台湾のオンライン授業の様子を報告していただけました。

オンライン授業の利点と欠点についてわかりやすく説明してくれました。

BreakoutRoom Session 1 「My Favorite Persons」

最初のBreakoutRoomは、「My Favorite Persons」として各自のお気に入りの人物紹介です。好きな著名人(アイドル・俳優・声優・スポーツ選手・YouTuberなど)をパワーポイントのスライドを使って英語で説明していきます。言葉に加えてその人物が映像で示されるので興味を持って聞くことができます。この話を聞いていると、やはり、同じ時代を過ごしている同世代だと強く感じているようでした。常に笑い声が絶えず予定時間の15分間があっという間に終わってしまいました。

日本2人と台湾2人の4人の少人数で会話が弾みます。

BreakoutRoom Session 2「FreeTalk (no theme)」

2つ目のBreakoutRoom Sessionは、フリートークで特にテーマは設定していません。各自で質問を考えて英語で聞いていきます。「台湾ではどんなスイーツが流行しているの?」とか、「どんな芸能人が人気があるの?」など、お互いに質問合戦です。6月に開催された体育大会の様子を説明しているグループもありました。交流相手の高校生は毎回変わりますが、交流会も3回目になるとスムーズに会話が進みます。15分間のBreakoutRoomSession2もあっという間でした。

相手は画面の向こうですが、言葉が通じるとその距離感がぐっと縮まっていきます。

今回は教員もBreakoutRoomで交流しました

休校期間中の取り組みや課題の与え方を交流しました。(台湾5人・日本4人)

カンボジア貧困地域の子どもたちのためのマスク支援を、国境を超えて一緒に取り組みます。

カンボジアの国内は感染者が抑えられていましたが、新しくデルタ株が流行し始めました。カンボジア貧困地域の人々は再び新型コロナに恐怖しながら生活しなければならなくなりました。世界から多くの観光客を迎え入れていたシェムリアップ市内も外国人を見ることができません。農村部の人々は貧しく一日一人2ドル(約220円)で生活しなければならい生活水準です。これでは私たちが使っている不織布マスク(使い捨てマスク)を買うことができません。マスクのない状態が続けば、新型コロナによる感染を予防することが難しいのです。そこで、日本、台湾、韓国の高校生が協力してマスクを手作りして贈るプロジェクトを昨年と同様に考えました。

3500枚のマスクを作りましょう。
新型コロナに対して、科学的な手洗いを学びました。
この活動を知った人から続々とマスクが送られてきました。

「マスク支援」でみんなの優しさを贈ろう!自分たちができることから始めていきましょう!

日本の東京でも再度緊急事態宣言が発令される予定です。日本でもなかなか新型コロナウイルスを食い止めることができずにいます。カンボジア・シェムリアップ市のマーケット内でクラスターが発生し、今まさにマスク支援の要請が高まってきています。昨年もマスク支援を実施しましたが、今年も日本・台湾・韓国の若い世代の交流が不可欠になっています。

台湾側からの映像による呼びかけに呼応し、日本側からは一緒にマスク支援をしようと呼びかけました。
総勢43名(高校生34名・教員10名)での記念撮影!

生徒・教員の振り返りは随時掲載していきます!

<参加生徒・教員の振り返り>

◯私は台湾交流会を通して、改めて共通の言語の大切さを感じました。相手に伝えることがとても難しくて、必死に単語を絞り出してジェスチャーもつけて会話することが多かったです。ですが、伝わった時は国の壁がなくなった気がして、とても嬉しかったです。本当にたくさんのことを学べました。またこのような機会があったら参加したいです。
◯私は今回の交流会を通して、台湾のことをもっと知りたくなりました。お互いが知っている共通の話題を話すことができれば、もっと楽しく交流ができると考えたからです。今後も、継続して行う交流会や一緒に行うマスク支援を通して、地球市民意識を高めていきたいと思います。
◯英語で私たちと同じ高校生と共通のものを探したり、教えあったりすることはとても楽しく有意義な時間でした。このように海外の方とzoomを通して何度も会話できると言う環境はそうないと思うので大切にしていきたいと思います。
◯今回は雨だったのもあってか、音が途切れたりすることがありました。しかし、発表などは無事にできて良かったです。今度は台湾の流行などを事前に調べてそれについて話してみたいなと思いました。
◯今回は、前回よりもいろんな話を相手とすることができたので非常に楽しかったです。また、まだまだ自分の英語力が未熟なのも痛感しました。
◯今回の台湾交流会のフリートークタイムではお互いの国の有名な食べ物について話しました。わたしたちもわかるものもあれば、知らないものもあったのが面白かったです。向こうが知らないこと(味など)を説明するのが難しくてタジタジでしたが、画像を共有するなどの工夫をしました。
◯私は今回のオンライン交流会を通して英語だけでなく話すということの大切さを知りました。オンラインではマスクもしているので普通に話すよりも更にコミュニケーションが取りずらく、とても難しかったです。まだまだできないことも多いのでこれから今以上に頑張っていきたいと思います。
◯台湾の学生たちの明るく積極的なキャラクターが印象的でしたし、生徒達は国境を越えて仲良くなれる、国が違っても、文化が違っても、人として共通点の方が多いということを生徒達が実感できることがとてもよいと思います。(英語科教員)

0709-meeting-agenda (1)

台湾の状況を報告します。オンライン交流会は予定通り7月9日(金)。

しばらく新型コロナの感染者が発生していなかった台湾でしたが、5月中旬頃から増え始めました。しかし、5月下旬をピークに減少傾向に転じました(ピーク時の3分の1です)。しかし、安心できる状況ではないようです。4月から交流をしている鳳山高校もオンライン授業が夏休みまで続くそうです。Teamsやzoomを使った授業を行っているそうです。さて、オンライン交流会については、台湾の生徒たちは各自宅から接続するようです。台湾でも「コロナ禍であっても学びを止めない」を合言葉にして頑張っています。日本の私たちも、コロナに負けないように頑張りたいです。

「カンボジアに手作りマスクを贈ろうプロジェクト」を一緒に取り組みます。

台湾の鳳山高校とは、昨年の「カンボジア手作りマスクプロジェクト」を一緒に取り組んだ学校です。カンボジアのコロナの状況や貧困家庭の生活をともに学んだ後、マスクを手作りしてカンボジアの貧困地域の小学校へ贈ることができました。優しさの輪が国境を超えた瞬間でした。今年は夏休みを使って、思いのこもったマスクを手作りしたいと思います。

国際交流(第3回)台湾の鳳山高校とのオンライン交流会は7月9日(金)です。

日本では6月20日まで緊急事態宣言が延長となりました。いまだに新型コロナウイルスの猛威は私たちの生活を脅かしています。ワクチン接種も医療従事者から高齢者へとその接種対象を広げ、接種率も徐々に増加してきています。交流相手の鳳山高校は一斉休校が続き、今もオンライン授業が続いているようです。しかし、コロナ禍であっても「学びを止めない」を目指して、第3回台湾交流会を7月9日に設定しました。1ヶ月後に日本と台湾のコロナが収束に向かってくれることを切に願っています。

国際交流(第3回)台湾の鳳山高校とオンライン交流会を開催します。

新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。日本の各地で緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発出されています。交流会を実施している台湾でも、新型コロナウイルスの変異種による感染が広がり、今月末まで小学校から大学まで一斉休校の措置がとられています。鳳山高校でもオンライン授業を実施しているようです。

第3回目のオンライン交流会を7月に予定します。その頃には、日本と台湾をはじめとした世界各地のコロナの猛威がおさまっていること願っています。

国際交流 台湾の鳳山高校と第2回オンライン交流会(2021/05/07)を開催しました。

5月7日(金)、本校生徒(特進コース有志)22名と台湾の鳳山高校の生徒18名が、オンラインによる2回目の国際交流会を実施しました。40人の生徒たちを9グループ(1グループは4〜6人)に分けて、会議システム(ZOOM)の機能の1つであるブレークアウトルームを使って、グループごとに交流していきました。

時にはゼスチャーを交え、交流がはずみます

1度目のブレイクアウトルームのテーマは「私の町の紹介」です。両国の生徒たちは、自分の住んでいる町をわかりやすく、楽しく紹介していきます。町の有名人、町の産業、観光地、特産物やグルメをプレゼンテーションアプリを使って紹介します。もちろん言語は英語です。母国語が異なる両国の生徒たちが世界共通語の英語でコミュニケーションをとります。

台湾の高校生は修学旅行で出かけた台北の街を紹介してくれました。

2度目のブレークアウトルームは特にテーマを設けずフリートークとしました。生徒たちは何を話したらいいかを自分たちで考えて交流していきます。さすがは高校生ですね。国は違っていても感じていることは同じ。好きな食べ物、音楽、映画俳優のことなど、どんどんお互いに質問合戦です。ブレークアウトルームの時間は10分でしたが、「あっという間に終わってしまう」と言っていました。どのグループも時間が足りなかったようです。

今年度の特進コースは、ユネスコ理念でもある「地球市民教育」を実践できるよう、国境を越えた交流を通を続けていきたいと思います。国は違えども両国の生徒たちが、地球上に起こっている諸問題に対して協力してできることを考えていきたい思っています。今後も一ヶ月に1回のペースで国際交流会を実施していきます。

交流会の最後はいつもの記念撮影です。みんないい笑顔です。

今回は目立った機器トラブルもなく、ほぼすべてのグループが楽しく交流できたようです。

<参加生徒たちの振り返り>

◯私は今回の交流会で、コミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切であるということを学びました。どう表現すれば相手にわかりやすく伝えられるのかを考えたことで、前回よりも充実した交流ができたと思います。次回からは、国を超えた多角的な視野を養っていくことを目標に交流をしていきたいです。(高2特進)
◯台湾の高校生とオンライン交流をして、少し常識が変わった気がしました。お互いの町を紹介して違いを感じたのはもちろんですが、フリートークで自分の国の食べ物やアイドルを知っているかを聞きあって意外と知らなかったことや、やっぱり有名なのか、と思うことがありました。自分が知っているということが普通だと思っていたことが少し国を出ればそうではないと言うことに改めて気付かされました。あと、フリートークが始まった時の最初の一言の勇気やリアクションは凄く大切だと思いました。なので課題としては自分から何か発言する少しの勇気を持つことだと感じました。プレゼンの内容は言葉だと伝わりづらいこともあるのでもっとたくさんの画像で、目だけでも伝わるようなものにしたいと思いました。今回の台湾の高校生との交流は、自分にとってプラスになるものだったと思います。(高2特進)
◯英語は違う国同士でも、意思疎通が図れて、便利だと思った。(高2特進)
◯今回は、フリートークタイムの時に、自分の名前を中国語でなんと言うのかを教えてもらいました。同じ漢字でも日本と台湾では違う発音をしていて面白かったです。また、相手の子が「こんにちは」や「だいすき」と、知っている日本語を使ってくれた時、日本に興味を持ってくれていると感じ嬉しく思いました。(高3特進)
◯前回と違って、こちらの顔も見える状態だったので、とても楽しく交流できました。次回も参加したいです。(高2特進)
◯今回の交流会を通して、話していて心地の良い交流であるように感じました。街の紹介では、自分の発表に対して台湾の方々が笑ってくれたり、頷いてくれたりしてくれたので準備したことを含め、とてもやり甲斐を感じられるものとなりました。これからも続けていきたいと思いました。(高2特進)
◯今回もとても楽しく交流することができました。相手の言いたい事を理解するのも言いたい事を相手に伝えるのも、英語の語彙力が試せて自分にとって本当にいい機会になっていると思います。今後も台湾はもちろん、他の国とも交流をしていけたらなと思いました。(高2特進)
〇前回よりもスムーズに進み、とても充実した交流会だったなと思いました。台湾側のプレゼンテーションは見れなかったですが、こっち側のプレゼンを見てとても良かったと言ってもらえて良かったです。(高2特進)
〇Zoomではありましたが、楽しく国際交流することができました。日本とは違うことも多くありましたが、台湾の学生と交流することができて、言語や国の文化が違うと自分の気持ちを伝えるのが難しくて焦ったり、英語で話すのも自分の思い通りにいかないこともありました。ですが台湾の子も頑張って理解しようとしてくれたり、簡単な英語であっても伝わった時はとても嬉しくてもっと英語ができるようになりたいと思いました。(高2特進)
 
online meeting program May 7th

 

国際交流会 台湾の鳳山高校と第1回オンライン交流会(2021/04/09)を開催しました。

4月9日(金曜日)、本校生徒(特進コースの有志)と台湾の鳳山高等学校の高校生(合わせて約40名)が、オンラインによる交流会を実施しました。交流は英語で行いました。高校生同士が、言葉の壁を臆することなくお互いの国の文化・歴史や国民性を理解し尊重しあうことはとても大切です。これらの交流を重ねることで、世界で起きている諸課題に対して国を越え、解決に向けた取り組みにつなげていきたいと思います。

当日は、オンライン交流ということで機器トラブル(カメラが作動せず音声のみ)がありましたが、それでも交流した両国の生徒たちは楽しく充実した時間を過ごすことができました。

◯音が聞こえづらかったり画面が映らなかったりのトラブルはあったけど、相手の反応を見ることができたり相手の学校のことを少しでも知ることができていい経験になりました。お互いを知るためにももう一度参加したいと思える交流会でした。また参加できる機会があれば、もっと普段私たちが話すような内容のことを話せるように英語力も上げていけたらいいなと感じました。(高2特進)
◯私は今回の交流会で英語力の必要性を痛感しました。音声のみでの交流は、伝えられる手段が限られるためとても難しかったです。自分自身の英語力を高め、またの機会があればもう一度参加してみたいと思いました。(高2特進)
◯今回の台湾交流会はとても楽しかったです。お互い違う言語でありながらも同じ高校生だったので楽しく会話することができました。仲を深めることができました。今回はこのような機会をいただけて本当に嬉しかったです。今後もこのような活動に参加していきたいと思いました。(高2特進)
◯国が違うので、自分たちと全然違うように感じますが、実際に交流することで、同じ高校生で学校に通っていて、好きな芸能人がいて、自分たちと似ているんだなと感じました。母国語は違っても、共通言語を使うことで、交流することができるのは、面白いと感じました。(高3特進)
◯初めて違う国の子と話して、そこで英語を使って会話をするのはとても難しかったです。でも、伝わった時は嬉しくて、次の機会があれば是非参加したいなと思いました。その時までにもっと英語を理解して、もっと意味のある交流ができるようにしたいです。(高2特進)
◯今日の交流を通して他の国にも同じような高校生がいて、また外国の高校生が普段どんなことを感じてどのような生活を送っているのかがわかり、とても楽しかったです。交流した生徒のうちの一人に日本語が話せる子がいて、とても驚きました。また日本のアニメや曲も台湾で人気があることを知り、台湾の高校生との共通点を見つけることができて嬉しかったです。また交流をしたいと思いました。(高2特進)
◯今回の交流会を通して、交流会前と後では台湾の方々に対する気持ちの変化のようなものがありました。交流会前は、文化も喋り方も異なるので分かり合えない部分が大きいと思っていました。ですが、実際行ってみると日本に対して興味を持って話をしてくれたり、自国の言葉を教えてくれたりととても和やかな空気での会話ができ、友達感覚に近いものがありました。今後もより親睦を深めたいです。(高2特進)
◯最初は英語が聞き取れるかなとか相手にうまく伝えることができるかななどと不安なことが多かったけど実際行ってみて思った以上にたくさん相手とお話しすることができたし自分たちで考えた質問などもいくつかすることができました。前回のタイの交流会よりも少人数で行われたためあまり緊張することなく質問することもできました。参加してよかったです。(高2特進)
〇機材トラブルもありましたが、台湾の人と楽しい交流ができ、とても良い経験になりました。もっと英語を上手く話せるようにして、もっといろんなことを話したいと思いました。これからも交流を続けたいです。(高2特進)
 
 
Ichimura and Fengshan online meeting program

 

 

この記事の筆者
高2特進
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