中学の修学旅行では沖縄を訪問し、平和学習と沖縄の自然や文化を学びます。
1日目は朝7時にセントレアに集合。
早い時間の集合でしたが、全員時間通りに到着することができました。素晴らしい!
8:40のフライトで沖縄へ。2時間半ほどで那覇空港に着きます。
那覇空港に到着。早速歓迎を受けます。
最初は国際通りの散策。
昼食を各自でとりながら自由散策をします。国際通りで何をするかは事前学習でリサーチ済み。沖縄ならではの食事をした班が多かったようです。
(筆者注:散策中にあたりを見回しましたが、なかなか市邨中学生に会えず。。写真がないです。。)
続いて嘉数高台公園へ。
米軍普天間基地が見渡せるこの公園。この日は飛んでいませんでしたが「オスプレイ」が配備されているのが確認できます。
沖縄戦ではこの近くの海から18万もの米軍兵が攻め入ったそうです。
今では綺麗な青色の海が広がりますが、当時はそれを埋めつくほどの船が襲来。そんな過去があったということをガイドさんからの説明で知ることができました。
道端に咲くハイビスカスの花を男子生徒が見つけ、彼が写真を撮りました。
このような沖縄特有の自然に目を向けることも、この修学旅行の醍醐味ですね。
本日最後の訪問は旧海軍司令部壕。
狭くて暗い壕の中では、戦争の生々しい様子を窺い知ることができます。
ホテルに着いて、待ちに待った夕食。
バイキング形式で、沖縄の食材を使った料理に舌鼓。
夕食中には三線の生演奏もあり、沖縄の文化にも触れることができました。
2日目も戦争についての学習が続きます。
朝が早かったせいか、疲れてすぐに寝てしまう生徒が多かったようです。
次の更新もお楽しみに!