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2021年11月19日(金)、進学補習や部活動帰りの生徒たちと一緒に140年ぶりの天体ショー「ほぼ皆既月食」を観賞しました。
やや曇りががった東の空を眺めながめていると、かすかに白く輝いている月を見つけることができました。6時頃になると食が最大となりました。肉眼とカメラで月を観賞しました。
大津先生からは、「なぜ赤く見えるのでしょうか」の問いがたてられました。真剣に考えている生徒たちはとても頼もしく感じられました。
学校からだけでなく、自宅からこの「ほぼ皆既月食」を観察している生徒たち。望遠レンズのついたカメラで世紀の瞬間を撮影してくれました。