文房具としてのiPadICTを使いこなす

いつも手元にiPadがあります。
知らないことを調べるとき、
思いついたことをメモするとき、
考えるためのツールがそこにあります。

ノートに替わり、鉛筆に替わり、
とてつもない記録ツール、
思考ツールとして。

使用可能なアプリは50種類以上。各教科の授業や日ごろの学校生活で活用されています。
文章はもちろん、画像(映像、動画)や音声(ボイスレコーダー)や絵(イラスト、アニメ)など多様な記録形式、そして制限されない無限の広がりがWeb上に広がっています。学校での全ての授業、家庭での学習、通学中の課題学習、そして、部活動や学校行事にはいつでもiPad、時と場所を選びません。
英語では
ビデオ通話用のアプリを使って、リアルタイムで海外のネイティブと接続。英会話の個別レッスンを実施します。
社会では
意見集約のアプリを使って、あるテーマについての賛成・反対と、そう思った理由をクラスで共有します。
数学では
ノートアプリで画面を共有し、生徒同士で教え合いや学び合いの活動をしたり、先生が一人ひとりの学習状況をモニタリングします。
理科では
音波を計測するアプリを使い、音の高さを見える化して音の速さを求めたり、音階との関係を明らかにします。
体育では
グループで踊ったダンスを録画して何度も見直すことで、より効果的な練習になります。毎回の授業を振り返って、自分自身の進歩に気づきます。
日常では
学校⇔家庭の連絡、課題のやり取りも、すべてiPadで。欠席連絡の電話は必要ありません。遠隔授業、体調管理アンケートで生徒の健康観察も。
ネットワーク設備
全生徒のオンラインを保障する全校内無線LANと、万全の校内システム管理がICT教育を支えます。

市邨高等学校・中学校の4つの教育の柱